マタニティセミナーに参加(23週6日/6ヶ月)
今日は午後から、マタニティセミナーに参加しました。
ベビー肌着や沐浴についての理解を深めることができ、充実した時間でした。
◇内容は、以下の4項目です。
・出産までに準備するもの/肌着の紹介・着せ方
・布おむつについて
・沐浴の方法/人形を使った実習
・子供の成長について
◇勉強になった点
【肌着について】
・肌着は、主に4種類ある
①打合せ半袖(短肌着)②長肌着
③カバーオール型(コンビ型肌着)④ロンパス型
・新生児の肌気やベビーウェアは、50cmが基本サイズ
・サイズ60は、3ヵ月前後に着用
・打合せ半袖は、使い勝手が良く使用頻度多い
(肌着の中で、一番購入されている)
・寒い時期は、打合せ半袖のうえに長肌着を重ねる
・カバーオール型は1枚での着用、打合せ半袖との重ね着どちらでも可能
・ロンパス型は、気温が高い日や夏向け
・長肌着は、おむつ替えしやすい
【ベビーウェアについて】
・ベビーウェアは、主に3種類ある
①ベビー服 ②カバーオール ③ツーウェイオール
・新生児のベビーウェアは、お部屋で過ごす・寝るとき、同じものを着用
・最初は、ベビー服着用がおすすめ
・ツーウェイオールも人気がある
・ツーウェイオールはサイズ50~60で、5ヵ月頃まで着用できる
【布おむつのメリット】
・紙おむつより、敏感肌の赤ちゃんの肌にやさしい
・ごみが出ない
・洗って何度も利用できるため、経済的
・おむつがとれる時期が早くなると言われている
(排便時、紙おむつよりも気持ち悪く感じやすいため)
※ただ、布おむつは洗濯が大変。。
【沐浴について】
・1日1回沐浴する
・準備物:ベビーバス、洗面器、湯温計、ガーゼハンカチ、バスタオル、あればオボロタオル、ベビーソープ、綿棒、着替えの衣類
・沐浴時間は、5~6分(長時間になると、湯疲れする)
・朝昼晩どの時間帯でも構わないが、毎日決まったタイミングにする
・ベビーバスは、折りたたみでき、栓で水抜き可能なタイプがおすすめ
・一般的に約1ヵ月間の利用となるため、その後は水遊びやおもちゃ箱としても利用できるデザインを選ぶと長い期間使える
・湯舟に蓋をした上に、ベビーバスをのせてしまうと、落下する危険性あり
・沐浴前に、水分を拭き取るタオル/肌着とベビーウェアを準備
・お湯の量は、ベビーバスの半分より下を目安に(少なめで問題なし)
・お湯の温度は、38~39度くらいを目安に
・洗面器に、かけ湯用のお湯を準備
・洗う順の一例:
①頭 ②顔 ③首 ④腕 ⑤お腹 ⑥足 ⑦背中、お股 ⑧かけ湯
・利き手で赤ちゃんを洗う(右利きの方は、左手で赤ちゃんの首を支える)
・沐浴時は、赤ちゃんの胸からお腹に、オボロタオルかガーゼタオルをかける
・手や足は、心臓より遠い手首足首から洗いはじめる
・胸やお腹は、腸の動きにあわせ、時計回りに大きく円を描くように洗う
【子どもの成長について】
・0~1ヵ月:
1日20時間近い睡眠、2~4時間おきに授乳
代謝が活発のため、1日1回沐浴
命名、出生届、お宮参り、1ヵ月検診
・2ヵ月:
目の焦点が合ってくる
ベビーバス卒業
予防接種スタート
・3ヵ月:
外気浴やお散歩
あ~や、う~など喃語
3ヵ月検診
・4ヵ月
首すわり(縦だっこができるようになる)
たそがれ泣き
などです。
赤ちゃんに関する大きなイベントは、まず3ヵ月目までに多いとのことです。
◇所感・まとめ
赤ちゃんを迎えるにあたっての書籍、ベビー用品店で配布されている準備物が記載されている冊子など、こまめに情報収集していましたが、いまいちイメージが沸いていませんでした。
セミナーで、複数種類の肌着や、新生児の重さの人形、ベビーバスを触ったり、ベビー用品を販売している方から直接お話を伺うことで、準備物の利用目的とメリットについて、理解を深めることができました。
出産予定日は、2020年2月6日です。(女の子の予定)
出産までにまだ時間に余裕があるため、ほかの母親学級にも、積極的に参加したいです。
また、セミナーに参加し、久しぶりに同年代の女性とゆっくりお話しし、とてもよい気分転換になりました。
時間に余裕があり、参加に迷われている方がいらっしゃった場合は、ぜひ参加をおすすめします!
このブログが目にとまった方の出産準備に、
少しでもお役に立てれば、嬉しいです。